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二次創作物置です。主にオフライン情報。
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うめももね

Author:うめももね
お久しぶりです……!
冬コミお疲れ様でした。2月のラブレ東京申し込みいたしました(・△・)ゞ
またしてもげんこー、頑張ります!!

それからリンク切れとかありましたら、拍手とかでいいので、お気軽にお知らせいただけたら嬉しいです!!
ぽかミスとか、やらかしますので!!!(><。)

PS:サイトの背景戻しました。そしたらやっぱり応援バナーハミました(・△・)ゞ

あ、Twitterだいぶ前にはじめてます。多忙に流されてあまり呟いていませんが、F/Rお気軽にどうぞノシ

意外とひたすら、しつこい感じで御曹司ズ萌えです。

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うたの☆プリンスさまっ♪Debut 聖川真斗(CV.鈴村健一)

こんばんは。
もうラブレまであと数日ですねえ。
全く実感がわきません……。

とりあえず、新刊を入稿出来たので、お知らせに上がりました。
間に合ってよかったあ! そんな心地満載です……。


ラブソング☆レッスン♪ 9th
開催日付:2014/2/2(日)11:00-15:00
会場:東京ビッグサイト
サークル名:うめもも箱
スペース:東2-3ホール K-24
【持込予定の既刊】
悪魔と騎士の前奏曲
居残り☆バックダンス
星降る夜に逢いましょう。
うめももさんちの再録箱☆
トワイライト・スワロウテイル
帝都雪狐恋奇譚 *在庫超僅少
Tweet Sweet Tweet *在庫超僅少
※記載のない既刊は完売しました。

※当サークルには小説本しかありません※

当サークルの頒布物は成人向けです。
18歳未満(高校生含む)には頒布いたしません。

身分証明書等の確認をさせて頂く場合もございます。ご了承ください。
また、身分証明の提示を求められた際は、ご協力ください。
できましたら、お手元に準備してご購入に臨んでくださいますようにお願いいたします。

■【新刊情報】

hyoshi_tora.jpg←クリックでサンプル表示(18禁)
「君を連れて走る夜」

小説/A5/P44/予価500円/18禁/ラブレ9th新刊


一体なにを考えているのだ。これでは拉致と変わらないではないか」
新年早々、レンが京都の実家まで車で真斗を迎えに来た。

どうやら発熱した真斗が、熱に浮かされておねだりしたらしい?
その上、「レンは格好いい」だの「声が好き」だの
日頃胸に秘めていた密かな想いも口にしてしまったようで――?

全く覚えがない真斗はレンからの甘いアプローチに戸惑うばかり。
そんな折、真斗は舞台でミスをして……。

片思い真斗とラブハンターレンの
拉致から始まるドライビングラブストーリー

というキャッチ負けの、えろ小説です。


コピー本は鋭意制作中です……できたら持ってゆきます!



■【既刊情報】
・「悪魔と騎士の前奏曲」小説/A5/P36/400円/18禁/COMIC CITY SPARK6新刊
両想いなのにすれ違いという御曹司×跡取り(主にえろ)本。
・「居残り☆バックダンス」小説/A5/P28/300円/18禁/SCC22新刊
寒色組の片割れと比べ跡取りのダンスは硬いらしい?御曹司の言葉に跡取りが寒色片割れの居残り練習の申し出を受けて……?という御曹司×跡取りのダンスレッスン(えろ)本。
・「星降る夜に逢いましょう。」小説/A5/P28/300円/18禁/真にレンあいChu新刊
片想いをこじらせた御曹司の前に現れた理想跡取り。なんでもしてくれちゃうので御曹司が調子に乗っちゃう、御曹司×跡取りの七夕ラブロマンス(えろ薄め)本。
・「うめももさんちの再録箱☆」小説/A5/P156/予価1200円/18禁/コミックマーケット84(夏コミ)新刊
うめももさんちの完売レンマサ本をぎゅぎゅっとつめつめした一冊。コメディっぽいのからしっとりまで。書きおろしは、10年後のしっとりラブ(えろ)本。
・「トワイライト・スワロウテイル 〜淫夢の洋館は薔薇の中〜」小説/A5/P28/予価300円/18禁/コミックマーケット84(夏コミ)新刊
マスターコースに進んだ跡取りは毎晩同じ夢を見ていた。薔薇香る洋館で毎夜御曹司に抱かれている。しかし現実での二人はそんな関係ではなくて……。夢かうつつか、うつつか夢か。似非ゴシックホラー(えろ)本。
・「帝都雪狐恋奇譚」小説/A5/P60/600円/18禁/コミックマーケット85(冬コミ)新刊
なんちゃって大正ロマンぽい軍人レン×狐耳真斗みたいなエロ本。
・「帝都雪狐恋奇譚」小説/A5/P60/600円/18禁/コミックマーケット85(冬コミ)新刊
なんちゃって大正ロマンぽい軍人レン×狐耳真斗みたいなエロ本。

※潔く、全部えろ小説本です。
※無配があれば、無配だけ全年齢(小説本)です。




新刊のオフ本の表紙・本文サンプルは、「続きを読む」をクリックしてください↓

※18歳未満閲覧禁止です。ご注意ください。
また、最後の最後ではありますがいつも拍手、ぽちぽちして下さる方。
コメント下さる方、いつもありがとうございます。
お気に召しましたら、ぽちりとしていただければ小躍りして天に昇るくらいに喜びます^^


「君を連れて走る夜」

・ラブレ新刊サンプルです。
・サンプル部分は書き下ろしの分だけです。
・レンマサです。小説です。
・タイトルは「君を連れて走る夜」小説/A5/P44/価格500円/18禁/
・ラブレ9 K24「うめもも箱」で参加します。
・サンプルは本文の冒頭部分とえろ(抜粋)のようになってます(・△・)ゞ
・苦手な方は回避をお願いします。

・今までの作品と繋がっているものはありません。


七夕

Cover design&原作:甲羅まる さま
novel:うめももね

以上の方が苦手な方は、自己回避をお願いいたします(・△・)ゞ




****************************************




「一体なにを考えているのだ。これでは拉致と変わらないではないか」

 薄暗い車の助手席で、聖川真斗が溜息をつきながらそう言った。
 窓の外には、いくつかのテールランプと夜景が流れて行く。車内ではムーディなジャズがBGMで流れ、ハンドルを握っているのは神宮寺レンだ。
 反対車線のヘッドライトが時折レンの顔を照らし、顔の陰影を濃くしている。いつもの軽薄な様子はナリを顰めて、レンは僅かに肩を竦めた。
「なに言ってるの。お前でしょ、今夜京都まで迎えに来いっておねだりしたの」
 ハンドルを捌きながら、真斗へ視線を向けるレンの唇が柔らかく弧を描く。
 その一瞬の微笑は大層麗しく、真斗の胸がどきりと高鳴った。直視できずに思わずばっと目を逸らす。
「そ、そんなこと……」
 言った覚えが、まったくない――。
 そもそも、真斗はレンへの想いを必死でひた隠しているのだ。自らそんな大それたことを言えるはずがないのに。

w w w

 事の始まりは、昨日の事……らしい。
 真斗とレンはST☆RISHのメンバーで元旦早々、下町へ初詣に行った。
 そこまでは記憶がある――が、その後帰宅早々、倒れたようだ。『ようだ』というのはここから真斗の記憶がすっぽり抜けているからだ。
 レンが言うには、高熱を出した真斗を一晩かけて、看病した……というのだが、それすら真斗には信じがたい。けれど、当日の晩の記憶がないのも確かだった。

「昨日の夜の聖川は大変だった。らしくなくて……」
 思い返すようにしながら、レンが言う。その表情は、大切なものを思い出すかのようで、彫刻のような貌に柔らかな笑みを浮かべている。
「う、……」
 なにを言ったか、どうしたのか、真斗の記憶は一切ない。よもや思いあまって告白などしていないだろうか……不安が胸を過り、思わず唇を噛む。
「その上、口を開けば可愛いことばかり言ってたしね」
「そんなはずはない!!」
 可愛いこととは一体どんなことなのか!? もうどうしていいかわからずに、真斗は思わず声を荒げて目を閉じた。

 真斗のそんな様子に、レンの唇からくすりと笑いが零れ落ちた。そんなレンの余裕のある態度すら、真斗の神経を逆なでする。

(覚えていない俺をなぐりたい!)

 そもそもこの男は、らしくない真斗を見てどう思ったのか。けれどそれを訊ねても、レンはゆらゆらとはぐらかしてばかり。
 ずっと真斗の言ったことに従っているだけだ、と言うけれど――。

 ちらりと視線を隣に向けるものの、ハンドルを握り前を向くレンの横顔は精悍で、真意を読み取ることはできない。
 夜景に映える美しい貌に、真斗の胸がまた大きく高鳴ってしまう。
(……ぅ)
 早まる鼓動に真斗は胸を抑えて、視線を窓の外に向けたのだった。こうしてレンから目を逸らすことももう何度目かわからない。
「べ、別に迷惑なら、わざわざ来なくてもよかったんだぞ。こんな京都まで。例えば俺が本当に来いといったのだとしても、――所詮、熱を出した病人の戯言だ」
「うん」
 絞り出すように言った真斗の言葉にレンが頷く。
 その通りだと思うのに、レンが肯定する様子に、なぜか胸が痛くなる。
「無視、すればよかったんだ」
 真斗は覚えていないのだから、知らないふりをされてもきっと心は痛まなかったはず。
「そうだね。……相手がお前でなければ」
 レンの言葉と同時に、ぱちん、と音がして続けてカチカチとウィンカーの上がる音がした。
 どこに行くのかと真斗が視線を窓の外に向ければ、緑に白抜きの案内標識が見え、すぅっと左の側道に車が吸い込まれてゆく。
  
 ここがどこかを考える前に、レンの言葉を反芻して真斗は驚いたように瞬いた。
 そして再度隣に座る男を見返したのだった。


※この下から、エロサンプルです。
 苦手な方、自己回避をお願いいたします。





















****************************************

「っ、ぁ……あ」
 大腿の付け根を押し撫でられながら、真斗は何度も吐息を零してしまう。
 時折触れられる性器は一度吐き出したのに、またも勃ち上がり、先端から滴を溢れさせている。
 そもそも真斗はこういった肌を合わせる行為は初めてなのに、レンは酷く手慣れていた。
(――これが、常套手段……)
 車で連れ出し、酒を飲ませて、ホテルに連れ込む。
 まるで安いドラマのテンプレートのようだと思いながらも、真斗もレンの数多い相手の一人に違いない。
 それでは嫌だと思うのに、快楽に高められた身体と雰囲気に流されて、思考は霧散しレンのなすがままにされている。
「ん、ぁ、あぁっ」
 臍の周辺を舐められながら、身体の一番奥の秘所にもう一本指を差し入れられた。
 けれどそれは酷く慎重で、レンが真斗の顔を覗き込む。
「辛くない?」
 優しい声に、真斗がレンへと視線を向ける。心配げな表情で窺うその視線は、真斗を慮る色しかない。ゆるりと首を傾げると、長い髪がさらりと首筋を流れ落ちた。
「ふ、……く」
 排泄器官に潜り込む指が内壁を押し拓き、苦しいだけで辛くはない。レンの視線がいたたまれなくて、手の甲で目元を隠すとゆるりと首を横に振る。
「なら良かった」
 大きく広げられた足の間にいるレンの、安堵した吐息が伝わってくる。そういった優しさもレンの人気の一つなのだろう。
 今も様子を見るように、丹念に何度も抜き差しをする指は、くちくちと厭らしい水音を響かせている。
「ん、は……ぁ、あ」
 零れ落ちる自らの甘ったるい吐息と水音が、真斗に羞恥を呼び起こす。指がごりりと動くたびに、きゅうと内壁が締まり、考えないようにしているのに、意識せざるを得ない。
 そんな中、真斗はレンの雰囲気や優しい声に抗うことができなかった。

(だいぶ中略)

「ただでさえ格好いいのに、それ以上……あ、あっ」
 やわりと性器を下着の上から握りこまれて、真斗が甘やかな声を零した。
「ようやく、認めたね?」
 まだ触れたばかりだと言うのに、半ば勃ち上がりかけている性器のカタチをなぞるようにレンの手が動く。
「あ……っ」
 真斗の下肢に熱が集まってゆく。先端を指先でこねられて、真斗の背が大きく跳ねた。
「あの時もそう言って、ずっとオレのこと褒め倒して、片時も離してくれなかった」
 嬉しそうにレンがそう言いながら、真斗の性器に愛撫を施してゆく。すっかりレンに育てられた男根は、先端から滴を溢れさせていた。
「あ、ぅあ……あ、の時?」
 いつのことだと疑問に思い、真斗は快楽に流されそうになる思考を繋ぎとめてレンに問いかける。
「お前が熱を出した時」
「う……は、そんな、俺は……ぁ、あっ」
 すでに性器は衣服から引っ張り出されてしまい、レンの指先が這うように、裏筋を撫で上げている。
 熱を出していた時のことは、なにも覚えていないのだ。
 真斗は涙目でレンを見上げてふるふると首を横に振る。
「その時にね、オレは決めたんだ。もう自分の心に嘘を吐くのはやめよう、って」
 しゅっ、しゅっと快楽を示す真斗の性器を上下に扱きながら、レンは緩やかに笑みを浮かべた。真斗は気持ちがいいやら、レンの言葉の意味がわからないやら、感情が追いつかないやらで、もういっぱいいっぱいだ。
「っ……どういう、……あ、んッ」
 先端に爪を立てられて、強い刺激に真斗の声が軽く裏返る。レンの手に合わせて腰が無意識に揺らめき始めていた。
「それは真斗から先に言って? オレをお前のものにしたいんでしょ?」
 ねぇ、と先端をぐりぐりと強めに押しながら、レンが問いかける。真斗はねだるように腰を軽く浮かせるとはく、はく、と言葉もなく魚のように喘いだ。
「好き、って言って?」
「そ、な……っ、急に、……あ、あっ」
 無理だと首を横に振る真斗にレンがふむ、と考えるように首を捻る。
「じゃあ、嫌い?」
 ベルベットのような柔らかな声で、真斗に問いを投げかけた。

(かなり中略)


「ま、……待っ」
 両足を胸に付くほど折り曲げられて、白い尻と秘所を露わにさせて真斗が怯えたようにレンを見上げた。
「もう、待ってあげない。……真斗が全部欲しいから」
 甘い言葉が耳まで届いて、真斗はちいさく息を呑んだ。
 秘所は意思とは裏腹に、うねうねとレンを誘うように蠢いている。
 つつましやかに窄まったそこにはすっかり猛ったレンの怒張が押し当てられていた。
 三本の指とローションで慣らされたとはいえ、排泄器官に受け入れるのは初めてのこと。真斗は眉を下げてレンを見返した。
「う、くッ」
 ぐっと押し込まれる感覚に苦しげなうめき声が漏れて、真斗が無理だとふるふると首を横に振る。
「息、吸って、大きく吐いて?」
 レンの言葉のとおりにしようとするものの、なかなかうまくできない。
 すう、はあと何度か繰り返しているうちに、吐くタイミングでレンが押し入ってくる。
「うあ、あ……じんぐ、ぅあっ」
 ぎちぎちと音がしそうなほど頑なな内壁を、レンがゆっくりと慎重に推し進めてゆく。白くなるほどリネンを握りしめて、苦しそうに眉を寄せる真斗を宥めるようにレンが腰を撫で摩る。
「真斗、息吐いて」
 レンも酷い内圧に眉を寄せて、かすれた声で告げる。
 けれど、真斗の耳には入らず、顎を逸らしたまま、なんとかこの圧迫から逃げようと腰を引く。
 先ほどまですっかり熱を持っていた真斗の下肢は、すでに勢いをなくしていた。
「真斗」
 甘い声で名前を呼ぶと、レンが手を伸ばして萎れた真斗の性器に指を絡める。
「ん、ぁ、あ」
 ゆっくりと扱きたてると、与えられる快楽により内圧が僅かに緩む。
 その隙を見逃さずに、レンは半分まで呑み込んでいた自身を、勢いをつけて押し入れた。
「あ、あ――ッ!」
 強い刺激に真斗が高い悲鳴じみた声を漏らし、堪えるように身体を震わせている。
「全部、入ったよ」
 身体を密着させて、目尻に涙を浮かべる真斗の滴を舌先で掬い上げた。
 薄らと開いた瞳が、ぼんやりと滲んでレンを捉える。
「ぅあ、あ……」
 真斗を抱きしめたまま馴染むまで動かないように気を付けながら、レンは宥めるように顔中にキスを降らせてゆく。
「じんぐ……」
 すぐそばにあるレンの青い瞳に自らが映り込んでいるのを見て、真斗が苦しいながらもぎこちなく微笑む。
 身を引き裂かれるような痛みではあるものの、それを与えるのがレンかと思うと何故だか愛おしい。
 のろりと手を伸ばすと、目の前にある男の背中に腕を回し確かめるように抱きしめた。
「ベッドの中では、名前呼んで?」
 甘くそう囁くと、真斗は唇だけでレン、と遠慮がちに呼ぶ。そのことにレンは嬉しそうに笑むと、そっと唇にキスを落とした。


※続きは新刊でお願いしますノシ
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